本当は、ずっと誰かに「大丈夫」と言ってほしかった

2026年04月24日


強くならなきゃ。

ちゃんとしていなきゃ。

迷惑をかけてはいけない。

ずっと、そう思って生きてきました。

だから、

つらくても
「平気です」と言ってしまう。

苦しくても
「大丈夫です」と笑ってしまう。

泣きたい夜ほど、
ひとりで静かに飲み込んでしまう。

誰にも頼らずに
ちゃんと生きることが

大人になることだと
思っていました。

でも、本当は

ずっと誰かに
言ってほしかったのです。

「もう頑張らなくていいよ」

「ちゃんと苦しかったよね」

「大丈夫だよ」

そのたった一言を、

心のどこかで
ずっと待っていたのかもしれません。

人は、
正しい言葉よりも

安心できる言葉に
救われることがあります。

アドバイスよりも、

「わかるよ」

の方が
涙が出ることがあります。

解決よりも、

ただ隣にいてくれることが
救いになることがあります。

私たちは、

弱いから誰かを求めるのではなく

ちゃんと生きているからこそ
支えが必要なのだと思います。

ひとりで頑張り続けることは
強さではありません。

ちゃんと頼ることも、

ちゃんと助けてと言えることも、

同じくらい
大切な強さです。

もし今、

誰にも言えない苦しさを
抱えているなら

どうか知っていてください。

あなたは、
ひとりではありません。

ちゃんと苦しんできたことも、

ちゃんと頑張ってきたことも、

ちゃんと伝わります。

だから、

無理に笑わなくていい。

強がらなくていい。

今日は少しだけ、

自分に言ってあげてください。

「私は、よく頑張ってる」

「ちゃんと苦しかった」

「それでも、ここまで来た」

その言葉を
いちばん最初にかけてあげる人は、

本当は
自分自身なのかもしれません。

そしてもし、

誰かに
「大丈夫だよ」

と言ってほしい夜があるなら

この言葉を
そっと受け取ってください。

大丈夫。

あなたはちゃんと、
前に進んでいます。

nagisa


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

もし今、一人で抱え込み苦しんでいるなら、どうか無理をしないでください。

誰かに話すことで、気持ちが整理されることがあります。

うまく話せなくても大丈夫です。

愛媛心理相談室では、あなたのペースを大切にしながらお話をうかがっています。

「少し話してみたい」と思われた方は、お気軽にご連絡ください。